本職の凄さ [綿]
彩の家アート展 http://kominkamadoka.jugem.jp/?eid=57
いよいよ明日11月19日(土曜日)朝10時から午後4時まで。
お問い合わせは、電話0853-27-9961まで
アクセスはこちらに地図があります。http://www.madoka-arc.co.jp/ayanoya/gallery.html
さて、
昨日の夕方、
糸賀ふとん店さんにお願いした茶綿の綿打ちが済んだからと
届けて下さいました!
おおーっ!!!
袋の説明を。
右の袋から順にいきます。
右の一番下は綿打ち機にからまっていた綿と、
今回の茶綿が混ざってこんな色です。
そして濃い茶綿、薄い茶綿、古い白色の布団綿と順番に
機械に入って出てくるので、こんなふうにグラデーションがつきます。
取りだしてみると、
↑ ↑
機械に入っていた綿と濃い茶綿が混ざったもの 濃い茶綿の部分
単一なのも混ざっているのもどれも良い色ですー!
今紡いでいる場合ではないんだけれど、興奮抑えがたく、
ちょっとだけお試し紡ぎを。
弓ヶ浜茶綿の部分を篠巻きして、 すーいすい・・・おおーっなんて滑らかなんだーっ!
糸賀ふとん店さーん、ありがとう!感動もんですー!
これは機械にかけなきゃだわ。
自分でカーダーかけた綿とこうも違うとはね!
しかしなー、そりゃそうだわなんだけど、
うーん全て自分の手でやるつーのはどうなる?
任せるところはプロに任せるのか?
プロの手を借りるにしても、一応全ての工程を自分でできるというところは、
確保しておきたいのよね。
ご飯炊くのも、普通は炊飯器のお世話になるけど、
鍋でもハンゴウでもあたくし炊けますのよ。というのと同じかしら?違うか。
いや、ここで遊んでいるヒマは無い。
今は明日の準備を優先。
昨日編んでいた茶綿糸(自分でカードがけしたやつね)の帽子がでけた。
濃淡茶綿の変わりボーダーが気に入り、
今度はアームウオーマーを編もう。
さすがに明日には間に合わないけれど。
お揃いで自分用にしよっと。
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