つじつま合わせ [編み物]
一昨日行方不明になった眼鏡はいまだ見つからず・・・
仕方なく百均さんので間に合わせているものの、
「長時間かけないでください」との注意書きが気になりまふ。
といいつつ、
編みものもしたいし、本も読みたいしで
そのままお世話になっているのです。
セーターはここまでできました。
やっぱり色が違う・・・・いや、色だけでは無くて、
そもそも素材が違っておりましたんですわ。
右は当初の目的通り茶綿のぶち糸なれど、
左がなんと、緑綿だったというお粗末。
いやー、緑綿を放っとくと茶色がかってくることは、体験しておりましたよ、確かに。
しかし、ここまで変わるとは。
茶綿と遜色ないじゃありませんか。
しかしねー、手触りがまるで違うんです。
最初に緑綿から編み始めてしまったので、
なんか柔らかいなー?とは思えど、
深く気にせずに編み進めてしまったんですわ。(ここで気付かんかい)
ところが、糸玉をかえて、本来の茶綿糸で編み始めたとたん、
んんっ?こ、これは・・・なんかち、違っとるような・・・あ、やっぱりだ
しかし今更解くなんて、そら殺生な・・・。
もともと私のセーターにするつもりやったし、まいいか。
と、易きに与してそのまま編み進めている次第。
後ろ身頃が緑綿糸で、前見頃が茶綿糸。
袖はどうしよう?
それは糸の残り具合をみてからですね。
で、
もう一個気付きました!
先日の楽電で了さんにもらわれていったあのウザギの編みぐるみは、
茶綿だよーなんて高らかに宣言するも、
あれも緑綿ですう~(-_-;)
了さんごめんなさい。
いやー、すべすべの肌触りだったものねー。
了さんがあれって毛糸じゅあないの?とおっしゃったときに気付くべきでした。
でもね、
緑綿っていいなー
茶色っぽくなっても水から入れてことこと15分も煮れば、もとの緑色に甦るんですよ。
それにあのなんとも柔らかな、シルクのような肌触り!
と、自画自賛しておこう!