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きょうの料理 [暮らし]

病院のベッドの上で涎を垂らしながらオベンキョしていた、

NHKさんのきょうの料理です。

いよいよ役に立つ日がやってきた。

退院後真っ先に作ったのは、

このブログでも書いたきのことしょうがとこんにゃくの夫々を使った、

3種の常備菜なんですがまあ、地味ですわな、これは・・・

私的にはとっても充実しておりましたですよ。

しかしもうちょい派手に決めねばと、家族受けを狙ってその後作りました、

落合シエフのイタリアン、さんまとトマトのソテー。

いやーさすがにこれは、うまかった(らしい)!・・・おいらはただ今味オンチ。

バルサミコ酢なんて高級なものは我が家にはありませんが、

代用したお酢でも我が家の家族には充分だったようです。

うまいうまいとあっという間になくなりました。

これに味をしめて、

さつまいもと豚肉のバター醤油焼きもこってりしたお味でお弁当に好評だったし。

本日はまたまたさんまですが、和風に。

さんまとごぼうのさんしょう煮です。

さんまとごぼうのさんしょう煮.jpg

鍋の底に昆布を敷いて、下処理したさんまとごぼうを並べて、

煮汁が煮詰まるまでことこと30分煮るだけなんです。

簡単にできるのにお味は申し分ない!

イタリアンには少しばかり及び腰だった夫もこれには舌鼓を!

やはりこういうものは年寄り向きか・・・

我が家の若い者がどういう反応をするか楽しみです。

あ、その前にいささか看板に偽りがありましたので訂正をば。

さんしょう煮ではありませんでした。

テキストにはさんしようの佃煮をいれるのですが、

そんなもんどこにありますのや?

市販と書いてありましたがここらのスーパーでは見た事がありません。

ま、無い袖は振れないので、あるものでね。

さんまと昆布とごぼうだけでもそりゃー絶品のお味でしたよ!

昆布はすっかり柔らかくなっていて、煮上がってから千切りにして、

ごぼうとさんまの横に並べましたが、さんまの旨みを昆布が吸って、

こんぶだけでもごはんがすすみます。

さて、これらはどれも10月号のテキストに載っているものばかり。

まだまだ作りたいものが目白押し。

こんな調子だと11月分に手を付ける頃には月末になりそう・・・。

時間が経てばせっかくテレビ見ていてもあらかた忘れてしまうし。

できればそんなに日を置かずに作らないとね。


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