帽子続き [編み物]
昨日片方の耳当て半分編んだところで、
わけわかんなくなってそのままになっていた帽子ですが、
分かりましたっ!
分かってみればなーんだ、ですが、
そこに行きつくまでに何度編んでは解いたことか。
両方の耳当て部分の出来上がり、で針に残った目プラス作り目をして額の周りまで編んだところ。
ここからクラウンを、イギリスゴム編みで編むのですが・・・。
こ、これがまたもや分かりまへんやおまへんか。
以前ターバンみたいな帽子を編んだ時に使った編み方なんだけど、
すっかり忘れ果てておりまする。うわーん。(涙)
しかも、しっかり解説してあった本を年末の断捨離で捨ててしまっとるし。
また一から考えなきゃ・・・。
さて、昨日アップするつもりがこれまたすっかり忘れていた、
極寒仕様の帽子&指なし手袋はこれです。(昨年病室のベッドの上で編みあげたやつです)
太めに紡いだこげ茶のアルパカを細めの鉤針でしっかりきつく編みました。
おかげで地厚のごっついやつに仕上がりました。
通常はこれで十分なのですが、
今、私の頭は抗がん剤の影響でとってーもお寒いのです。
尼さま状態といいますか・・・
なので戸外に出る時はこの下にもう一枚
これも濃い目のグレイのアルパカで編んだ帽子を被り、2枚でやっと極寒仕様となるのです。
いえね室内ではこのくらいの厚みがあれば充分ですよ。
しかし、風吹きさらしの戸外ではものの役に立たないのです。
今までいかに頭が髪に守られていたかよくわかりました。
失って初めて分かることの多さよ!ですねー。
よく頭寒足熱っていうけど、
頭が寒いと夜も寝られません。
だから頭には帽子、足には靴下を履いて寝ています。
というわけで、
明日はイギリスゴム編みできるかなー?
思い出すんだ私っ!