陽だまりのわんこたち [わんこ]
今日は今年初めて?ぽかぽか陽気。
さっきまでわおわお騒いでいたわんこたちが静かだわ。
そっと窺うと、
ずるーい、すーちゃんばっかり、あたしもっ!
(割り込むえみり)
ごめんごめん、ついついすーの可愛さにね・・・・・
こんな姿も こんなとろとろも
めったに写せないんだからね。
受診日 [暮らし]
いよいよ本日は受診日。
どうぞ悪くなってませんように・・・・・
願いが通じたか、良くもなっていないけど、悪くはなっていないということでした。
やれやれ、ほっ。
それにしても待ち時間の長い事。
午前11時前、まずは採血とレントゲン検査のために病院へ。
その後帰宅し、手洗い、うがいをしっかりしてから昼食。そして食後の薬をきちんと飲む。
これが無ければ、診察までそのまま病院にいたのですがねー。
マスクをしているとはいえ、ほとんどスカスカ状態と認識したばかりだし、
怖くて出先でうがいもせずに食事するなんてできません。
食後の薬も飲まなきゃだし。
なので面倒でも一旦帰宅するのです。
その後、午後1時前にはまた病院へ行き、1時半からの診察に備えます。
病院が近いからこんなこともできる、有難いこっちゃ。
それでも今日は割と待たずに診察室へ呼ばれたのですが、
やはり何と言っても一番待たされるのはお薬ですね。
院外処方なので、会計の時に薬局へは連絡がいっているはずなのに、
なんでこんなに待たねばならぬ?
しかも、
朝食前と毎食後の計4回服薬なのですが、
薬の種類ごとに袋に入っているため、帰宅後全て自分で小分けし直してるのですよ!
朝食前は1種類しかないけど、
毎食後のやつなんてあっちから一つ、こちらの袋からはふたつ、
なんて毎回やってられまへんやろ。
なので、朝食前はこの袋、毎食後もちゃんと、朝、昼、夕と袋に書いて、
とにかくこの袋の中身を全て飲めば良いように個数も明記して仕訳するのです。
↑はまだ仕訳前のやつ9種類。
同じ種類は輪ゴムで止めてある。そいつを外して夫々の袋に入れ直し。
同じ待たせるならここまでできんのかいっ!
いやそんなこと言えばもっと待たされるか・・・・・
へいへいわたくしめが致しますですとも!自分のことですさかいな。
何もしない日 [暮らし]
ここのところ毎日何もしない日が続く。
わんこのお散歩も、
3日前からは遂に朝晩の布団の上げ下ろしまでおっとーにしてもらうようになった。
そんで私は何をしているかというと、
ほとんど炬燵のお守だけ。
図書館で借りてきた本を読んだり、お昼寝したり。
ごはんの支度と片づけだけは何とかこなしていて、お掃除も埃が気にならない程度には。
こんなことをしていたら足腰の衰えが怖いんだけど、
今はそれより咳の発作が怖い。
明日はまた外来受診日なので、肺炎の状態が分かれば、
無理の無い範囲でもう少しは家事をしたい。
せっかく家に居られるのにこんなにのんべんだらりとしているのは気が焦れる。
そうかといって体の状態を悪くすれば本末転倒だしなあ。
マスクは正しく装着すべし [暮らし]
今朝も昨日と同じくらいの積雪なれど、
お昼前にはほぼ溶けてしまいました。
ここのところ1週間お買い物にも出ず、じっと我慢の引きこもりを続け、
わんこのお散歩もおっとーが担当してくれていたので、
食料の買い出しとはいえ久しぶりの外出です。
幸い風も無く、昨日より気温も高くお買い物日和ではありましたが、
やはり咳が酷くて、かなり辛い・・・・・
にもかかわらず、リクエストしていた図書が用意できたとのことで、
図書館にも足を延ばしました。
ところがここでも酷い咳き込み発作に見舞われ、
ほーほーの体で図書館を後にする。
どうも寒暖の差がある所だと発作が起きるようだ。
外出時は必ずマスクをし、帰宅後は手洗い&うがい。
しかし、先日のNHK「試してガッテン」で、
マスクも着け方によっては全く役に立たないのだとか!
そ、そんなー・・・・・
顔にぴったりと収まるように装着せねば何の役にも立たないって知ってました?
ヒダヒダが取ってあり立体的構造で、ワイヤーも付いているから、
鼻にぴたっとフィットしてると思っていたけれど、
鏡で確認すると隙間が開いている!
しかも頬は全くのスカスカ状態ではあーりませんかっ!
こんな着け方では、例え99%ウイルス除去とあっても効果0%だとか。
うーむこんな死角があったとは!
寝る子は育つ? [暮らし]
日本海地方には大雪注意報。
さすがに雪の少ないここも昨日の夜7時頃にはもう外は真っ白!
しんしんと降り積もる雪を眺めて、
明日はどんなに積るかと戦々恐々。
ところが朝、
はあー、良かったー。この前より少ない・・・・・
おっとーがすでにわんこのお散歩を済ませ車の雪を払ってくれているし。
あーがとごぜえやしたっ!
今週になってから、咳が酷くて夕方のお散歩はおっとーが見かねて替わってくれていたけど、
昨日の朝からは遂に朝のお散歩も。
頑張ろうにも道中で倒れてしまうかもと思いあっさりお願いしてしまうと気が(体も)楽に。
娘も息子もせっかくの休みでも外出してしまい、
後に残されたじじばば二人はひっそりと炬燵に。
じじが録画したテレビ番組を見ている傍で、ばばは横になるが早いかぐっすりとオネム。
以前のように夜12時過ぎてから寝るようなことはなるべく控えて、
どんなに遅くなっても12時前には寝ると決めた。
できれば11時、まあこれは無理でも11時半にはなんとか・・・
これだけでも昼間ずいぶん体が楽になった気がするのだ。
それなのにこの咳はどうしたことか?
24日の新聞の家庭欄に、
「非結核性抗酸菌症・中高年女性で急増」とあった。
まさに今私がかかっている肺炎の原因菌ではないか!
何故ここ10年で急増したのか不明で、有効薬も無い(多数の薬に耐性有り)とのことだ。
もともとの病気は今のところ抑えられているのに、
こんなわけわかんない病気で苦しめられるなんてと、
なんだか落ち込んでしまう。
昨年の7月3日の手術以来ずうーっと肺炎に苦しんできたけど、
こいつのせいだったのかー。
いやいや、昼間はお昼寝たっぷり、それでも夜もぐっすり寝られているんだもの。
このたくましい私の生命力を信じるんだ!
挫折したクッション [機織]
肩コリに気を付けながら編んでいたつもりではあれど、
今日は首が回らない。(借金に非ず)
前回は左右、上下もままならなかったので、
それを思えばまだ症状は軽いのですが。
鈍い痛みがあり、ゆ~っくり動かさないとグキッときます。
はあ~・・・・・
ま、雪は積らないけれど寒いので終日炬燵のお守をしていましょう。
さて、昨日の記事にコメントを下さった方が、
どんだけ私が働き者かと思い違いをなさっているようなので、
今日は恥ずかしい姿を晒さねば。
上の画像はですね、
2002年に雲南市木次町に1年暮らしていまして、
そこの「健康の森」という所で飼われていた羊さんの毛刈りを町の広報で知り、
毛を頂き、その羊毛でクッションを織った物です。
織り機ではなく木枠で織ったので、35×36cmの小さな物ですが、
しっかり地が厚くて、以来10年私のお尻の圧に良く耐え、
紡ぎや機織時に活躍してくれているのです。
汚れれば家で手洗いできるしね。
で、2009年また電話して毛刈りの日時を聞いて出掛けました。
その時の毛刈りと後日毛を洗うのに奮闘した様子は楽天のブログに書いていますので、
関心をお持ちの方はこちらをご覧くださいませ。
↓ http://plaza.rakuten.co.jp/watanto/diary/20090521/・・・健康の森
http://plaza.rakuten.co.jp/watanto/diary/20090523/・・・毛洗いの様子
で、良く乾かした毛を機に掛けたのですが・・・
あれから幾歳月・・・
今ではいつ機に掛けたかも覚えていない昔の事になり果て。
たぶん熱い夏の盛りではない筈なので3年くらい経ってしまったのか?
織り機はもう1台、4枚ソーコーの足踏み式があるので、
機織はもっぱらこちらを使用してたいした不自由はなく過ごしておりました。
あとちょこっと試し織りするには卓上機もあるし。
だけどいくらなんでもそろそろ何とかしないとね。
これが機織途中で挫折したままのブツです。
三分の一ほど織ったところで毛が無くなってしまいそのままに。
ここで言い訳を。
実は2009年に毛刈りした羊さんたちはみんなお年寄りばかりで、
毛の長さが短くてですね、
このクッションのように、毛の束を経糸に結び付けて織るには
長さが足りなかったのです。
2002年の時はみんな若い盛りですもん、毛の質も良く長さもたっぷりとありましたんですよ。
ところが今回の毛はあれから7年、みなさんお歳を召された方ばかりでして。
係の方に若い羊は飼われないのですか?とお聞きしたら、
今の羊が亡くなったらそれで羊飼いは終りです、とのことで。
以前25頭いた羊さんたちも、もはや5,6頭に減っていたのです。
で、このままにしておくのも如何なものかと、
ア○ン○さんに羊毛を注文したのですが、
これがまた短かかった。
うえーん・・・・・
で、ポキン(心が折れた音)。
いやいつまでもこれではならじ。
もう少し温かくなればもう色目の事など言ってる場合じゃないんで、
なんとか毛足の長い羊毛を探して織りを終了させねば。
欲をこいて機の幅一杯にしかけてしまったのよねー。
小さい物にしなかったのが悔やまれる。
完成 [編み物]
肩と相談しながらちまちま編んでいた靴下、本日完成!
さっそく履いています。
暖か~いです!
ただし、強度が心配・・・・・
踵がすぐに破れそうな気が。
以前手織り教室のお仲間さんにちらりと教えて貰ったやり方だと
踵がしっかり厚地になる編み方だったんだけどなあ。
その時は、
「これこれこうしてね」 「ほおー、なるほど!」
と、分かった気になっていた。
しかし、実物で説明されたわけではなくて、口頭で教えを受けただけなので、
今ではきれいさっぱり忘れてもうた。
いやたとえ実物で手取り足取りされていてもだめだったかも。
何せ、懇切丁寧に図解されているテキストでさえ、
理解するまでに手間暇かかるわたくしめ。
それにせっかく分かっても、しばらく使わないとまたまた元の黙阿弥なんだよね。
今回のメリヤスはぎも最初の片方では間違えていて、
2枚目でやっと分かったというお粗末。
どうりで、なんかヘンだと思ったわ。
ま、いいか私用だもの。
スージーとの攻防 [わんこ]
おかあさーんっ、あ・そ・ぼっ!
庭からスージーが呼び立てる。
手すりに前足をちょこんと掛けて私を見るしぐさが可愛いったらない!
どれどれ、この姿をカメラに・・・・・
ところがカメラを目にすると途端に余所を見てしまうスージー。
このブログの古い読者はお分かりですが、
スージーは若いころから雷や稲光が大の苦手で、
ごろごろ、ピカピカが始まると今にもショック死するのでは?
と心配になるほどのウロタエぶりで、
暗い所に身を隠し(頭隠して尻隠さずを地で行く)、
ひたすら耐え忍んでおりましたんです。
そこを無慈悲にもカメラを向けてあろうことかフラッシュまでたいてしまい、
とことん怖い目に合わせてしまった鬼の母がこの私であります。
あれから何年も経ち、雷にはさほど怯えなくなったのに、
私のカメラには今でも異様に反応してしまうのでございます。
すまん、すっかりトラウマになったんだね。
一時は携帯なら騙されていたのに、
今では学習してしまい携帯を向けてもすぐに目をそらすのだ。
うーむ・・・・・
これならどうだっ!
手すりに大好きなおやつを置いてシャッターチャンスを伺う。
ところが、何度繰り返してもテキの方が上手だ。
私がカメラを向けた時にはもうパクリと食べ終わっている。
くそっ
おやつでお腹いっぱいになったスージー。
はい、完敗でございます。
あ、えみりはどうしていたかって?
やつはそもそも手すりに届きませぬ。
スーとの攻防を横目に見つつ、
傍にお座りしているだけで、おかあさんからお情けのおやつを貰っていたのでございます。
あれ?パセリじゃない? [編み物]
本日のタイトルはですね、
昨日の、
「あれ?引き返し編みじゃない・・・・」
と繋がっておりまして。
暫し、ばばの思い出にお付き合いくださいませ。
今から数年前、孫が保育園でお遊戯の発表会。
家ではしっかり練習して完璧にできていたのに、
いざ本番では、
全くのぐだぐだで・・・・・。
どうも自分はパセリを踊りたかったのに、
キャベツを割り振られたのがご不満。
で、お遊戯終了後にお友達のパセリの(お面とひらひらがセットになっている)
ひらひらだけを譲り受けた。
そしてお家に帰りご機嫌でママのカメラの前で、
「パ、パ、パセリ~♪」とキャベツのお面を着け、パセリのひらひらを持って歌い踊りましたとさ。
もちろん、歌も踊りも完璧です!
ところが、
全部歌い終わってママのカメラを覗き大変な事にお気付きで!
「あれ?、僕キャベツだ。パセリじゃないっ」(お面はキャベツ)
「うわーんっ!」
孫の号泣の途中でカメラはプツン。
我が家に送られてきたDVDをみて家族一同大爆笑!
いや、可哀そうではあるんですがね。
今回私が引き返し編みと思い込んで間違いに気付いた時に、
このフレーズを思い出したのでちょいと借用。
何度思い出しても笑える・・・ププッ。孫よごめん。
あ、それでですね、肝心の靴下ですが。
踵は引き返し編みで編む場合と、
以前編んだように別糸を編み後から解いて踵を編む、
というやりかたの他に、
今回のように、減らし目をした所を目を拾いながら増やし目をして、
元の目数になるまで編むというやり方もあるんですね。
で、今回引き返し編みと勘違いして踵の半分まで編んで気が付いたけど、
今更替えるのもめんどいし。
で、このまま編むと、
あーら不思議!ちゃ~んと踵の丸みが出ましたわ。
テキストの図面からだけではとんと分からなかったです。
あまりきれいとは言えない編みですが、
これで踵が編めたのでもう片方を編み始めましょう。
私の場合、両方同時に編んでいくのがいつもの編み方なのです。
しかし、今回のようにまだちゃんと編めるかどうか分からない段階では、
挫折した時のことを考えて取りあえず片方だけを編みました。
よし、これならいける。
待ってろよ、もう片方!
踵は? [編み物]
今日は靴下を編み始める。
履き口から足首まではさくさくと。
少し(かなり)短くしたから早いんだ。
そしていよいよ踵。
今回は引き返し編みで行こうと決めた。
ところが、
あれ?
これって引き返し編みじゃないみたい?
半分まで編んで気付く。(遅っ)
今までに編んだ事の無いやり方だわ。
甲部分の目を休めておくのは同じだけど、
踵部分は引き返さずに両端で一目ずつ減らしてる。
ここまでで踵の半分。これから後は一目ずつ両端で増やして行くのだ。
ふーん・・・・?
今日はここまで。
はあー、集中力が無くなったなあ。
ま、根を詰めるとまた肩コリが怖いからね。