緑綿紡ぎました [紡ぎ]
日曜日からせっせとカードがけしては紡いでいた緑綿。
とりあえず本日終了です。
上が昨日までに紡いだ125gで、下が本日の94g。
これだけでできるものは・・・・。
マフラー1本と残りは双糸に縒り合わせて編みもの用糸にしましょう。
鶯色のとてもきれいな糸だもの、
できれば春用の帽子を編みたいんだけれど、
そりゃー無理と言うもの、とても時間が足りない。
さて、これから精練をして干す。
明日一日では乾かないだろうなあ。
進んではいます [紡ぎ]
日曜日にこれだけ紡いだ緑綿の糸が 本日125g。ボビンがいっぱいに。
そしてカードがけが済んだ緑綿が80gばかり。
明後日には紡ぎ終え、精練して乾かし、
経糸に糊付けして、整経し
機にかけられるのは早くて土曜日以降か。
織り上げて、糸始末して洗って乾かしアイロンかけて・・・
どうあがいても22日に間に合うわけ無いわな、こりゃ。
たかだかちっちゃなマフラー1本なんですがねー。
こういうのを、
ど・ろ・な・わ
っていうらしい・・・。
久しぶりの糸紡ぎ [紡ぎ]
先月のでじまーとが終わってから、
なんだかぼおーっとしてばかりで、
あの、しゃにむに制作に励んでいた私は何処へいったのか。
いかん、
今度のでじまーとに向けてそろそろ動かねば。
今日は(うるさい)夫が一日庭仕事していたので、
お日さまが差し込む縁に綿を広げられるだけ広げまくって、
種取り済みの緑綿のカードがけをし、
篠巻きをし、糸を紡いだ。
ほわほわして気持ちいいなあー。 籠の中の篠は50gばかり。
しばらく紡いでいないとてきめんカンが狂う。
ぼちぼち思い出しながら・・・。
このお方たちも私を待っているのだけれど、
あんたたちはしばらく出番が無いのよね。
我ながら・・・ [紡ぎ]
今日は今年になってから紡ぎ始めた
この綿http://watanto-no-hibi.blog.so-net.ne.jp/archive/20120106を
全部紡ぎ終えました。
ベビー帽子第2弾に使用した糸も今年紡いだ糸なので、
これで360gちょいと。
ふーむ、こうしてみるとけっこうやりましたねー。
と、
自画自賛。
褒めると伸びる子なんです。
糸を紡いでから編みます [紡ぎ]
昨日、ベビー帽を編み終えてから、
少しずつ紡ぎ始めて、
本日とりあえずの目標100グラムちょい紡ぎ終えた。
単糸に紡いだ糸を ボビンいっぱいに双糸に縒り合わせる。
ボビンの重さを引けば104グラム。
今度もまたベビーの帽子になる予定。
綿は糸賀ふとん店さんで打って頂いた茶綿+白綿の混ざった綿です。
上の画像で、右端の下から2番目のが以前紡いだ綿で、
右から2番目の、一番上のが今回の綿です。
以前紡いだブチの茶綿糸も白綿との混合綿だけど、
前のは和綿の白と洋茶綿の混合で、
今度のは和綿の茶と白の混合。
同じように混ざっていても今度のほうがかなり薄い色です。
白綿との混合比率も違うけれど、茶綿自体の色味が和綿のほうが薄いのでこんな色に。
白綿のぷちぷちが入って、
これもなかなか好みです。
今回、精練はしないつもりなので、明日は編み始められるかな?
紡ぎに集中 [紡ぎ]
先日来アプリに四苦八苦しておりますが、
新作を作らねばと焦りが出て、じっくり取り組む心境に無いのでございます。
せっかく親切に教えて下さったJさん、そんなわけでごめんなさいです。
10日からのイベントと25日のでじまーとが終わりましたら再開しますので。
いやー、こんなに手強いとは思いませんでしたわ。
言葉ひとつから???なんですものねー。
さて、
というわけで、本日は朝から紡ぎに集中してがんばりました。
この日から紡ぎ出したこの綿
http://watanto-no-hibi.blog.so-net.ne.jp/archive/20111124
茶綿と白綿が混ざり合ってぶちの糸になり面白いのです。
一日がんばったので50g紡げた。
今日までの成果は、左側2個が100g強で右端が60gばかり、
合わせて260gです。
一日20gのノルマなので楽々クリアしとります。
なんて言っている場合では無い。
糸紡ぎよか先にしなきゃいけない事があるじゃないかっ。
6日にお渡しする帽子のお直し、まだ手を付けていないのだ。
後、10日までに帽子ひとつとアームウオーマーひとつ編みあげる予定はどうなる。
よし、明日からね。
順番に紡いでいこう [紡ぎ]
茶綿のどの部分から紡ごうか迷っていましたが、
やはりここは順番通りにと。
右端の袋から一番下の塊を取り出すと 表面はこんなかんじなんだけど
折りたたまれた中はこんなふうに濃い茶綿と混ざってます。
その中でもなるべく均一なところを取り出して紡ぐ。
これで20gばかり。
このまだら部分は綿打ちの機械にからまっていた綿と、
私の濃い茶綿(洋茶綿)が混ざっているのです。
なかなか面白い糸になりそうです。
しかし、紡いでばかりだと、
めちゃくちゃ眠くなるのはどうしてなのか?
眠気覚ましにリストウオーマーを編み始める。
これは以前紡いだナチュラルカラーのアルパカ糸です。
アルパカは黒色からグレー、茶色、ベージュと各々の濃淡があり、
染色しなくてもカラーバリエーションが楽しめます。
それにぬめっとした質感と全くちくちくしないので、
肌に直接触れる物を作るのにも安心なのです。
さて、明日はどれくらい紡げるかなあ?
綿打ち済み茶綿のお試し紡ぎその1 [紡ぎ]
先日糸賀ふとん店さんが綿打ちして下さった弓ヶ浜茶綿、
18日から毎日暇を見ては紡いで、まずはその1の紡ぎ終了。
綿打ちされた順番に右端の下から紡いでいくつもりだったのですが、
右から二番目の真ん中の、
ほぼ弓ヶ浜茶綿100パーセントであろう部分を
引き出して紡いだのです。
ハンドカーダーで解した場合、
弓ヶ浜茶綿が私の中では一番紡ぎにくかったので、
プロの機械を通した綿だとどうなのかをいの一番にお試し。
結果は、
すんごーいっ!
でした。
しゅるしゅるすいすいと思い通りに糸が出てきます。
ボビンいっぱいに紡いで ボビンの重さが59gなので糸は110gちょい。
さて、この後はどうしましょうか。
服地を織るつもりなので、このまま弓ヶ浜茶綿を紡ぐのがいいんだけれど、
あのまだらになった部分も紡ぎたくてウズウズ。
うわー迷うなあ・・・
浮気をせずに弓ヶ浜に集中して紡ぎ、
服地分が終わってから他を紡ぐのが順当ではあるのだけれど。
さて?
紡ぎ三昧 [紡ぎ]
糸賀ふとん店若大将佐々木さんが綿打ちして下さった茶綿。
http://watanto-no-hibi.blog.so-net.ne.jp/archive/20111118
18日、19日と少しの時間を見つけてはせっせと紡ぎ、
本日は朝から今まで昼食で中断はしても、
ほぼ紡ぎっぱなしの紡ぎ三昧。
なれどその実態は、
たったこれだけです。
これで、40g弱ってところかな。
うーん少なっ。
しかし、
この小さな一歩は私にとっては大きな一歩なのです。
なーんちゃって・・・。
いえね、これは茶綿糸としては今までで一番細く紡げた糸なのですよ。
最終的には糸番手を出してみないと分からないのですが、
感覚では今までの糸の半分くらいの細さではないじゃろか。
というわけでうれしくてしかたない私なのでした。
あっ、例の茶綿糸で編んでいた帽子とアームウオーマーは、
昨日の彩の家アート展に夜なべして間に合わせました。
着用した画像を佐々木章さんがご自分のfacebookにて公開されています。
http://www.facebook.com/profile.php?id=100003068684604#!/profile.php?id=100002397352339
このセットはハンドカーダーで綿打ちして紡いだ茶綿糸なので、
少し太めですが、編み物にはこれくらいで丁度良いカンジです。
今細く紡いでいる茶綿糸は服地にするつもりなのです。
久しぶりに自分の原点に還った気持ちです。
そもそも、
自分が育てた綿から野良着を作りたい
と始めた綿作りであり、糸紡ぎなのですから。
あほやで~ [紡ぎ]
昨日紡いだシエットランドの単糸を双糸にしようと、
例によって手首に巻き取り、
さあ、始めと終わりの端っこを合わせて・・・・・あり?
始めの端が・・・・・あれれーどこかに潜ってしまい出てこない・・・
しっかり巻いてるのでだんだん手が痺れてくるしー
うわーんどないしょう?
しゃあないなーと玉巻き器を出してくる。
最初からこうしていれば、なんですが、
玉の外側と内側の糸端を合わせて撚り合わせる内に、
どうしても外側の糸がどんどんねじれてきて内側の糸にからみつくので、
そうならないように撚り合わせるのが一苦労なんです。
その点手首に巻きとる方法は
2本の糸がからまずにするすると出てくれるので
具合が良いのですよ。
さてさてあほなことやっちまったけれど
双糸にできたところで、
先日からの茶綿の残りも紡がなきゃと思いだした。
これだけ紡げばおわりなんだけど、
羊毛の後で綿を紡ぐと、めちゃめちゃ遅く感じる~。
何倍も足を動かさなきゃ紡げないしねー。
途中だけど、残りは明日にしよう。
そんであの、
「ゴールデン・レトリーバー」のとわちゃんの毛が乾いたので、
玉に巻きました。
大きいのがアンダーコートで小さい方がオーバーコートです。
これで土曜日にお渡しできます