鬼の居ぬ間に [綿]
緑綿の糸が皆無。
紡がねばなんだけど、その前に綿打ちをせねば。
いつもはハンドカーダーでちまちま解すのだけれど、
今日は夫が午後お出かけ。
チャーンス、それ今の内。
敵が出かけるのを待って縁に準備を。
緑綿280グラム。 綿の塊を少しずつ綿打ち弓で解す
やばっ、もうこんな時間。今日はここまで。
これで打ち綿たった130グラムかいっ。うへー、残りが150グラムもある。
3時間かかってたったこれだけー?がっくし。
さて、敵の帰宅前に痕跡を消しておかねば。
自分の体にコロコロをかけ、(めちゃくちゃ綿ボコリ)
縁と部屋に掃除機をかけて床は雑巾がけまで・・・
ふだんよりきれいになってしまった。このせいでバレたりして。
いやー、いつもひょんな事から敵の知るところとなりますんでねー。
それにしても、今まで弓で打ったほうが、ハンドカーダーよか早くてきれいと
思い込んでいたなー。こんなに遅いとはね。
弓でパシパシ打つとあっという間にほぐされるように見えるんだけど、
かさが多いだけだったのか・・・
ま、これからはちょこちょこ合間にハンドカーダー使ってほぐし綿を貯めておけばいいな。
敵の留守を伺わなくてもいいってことよね。
タグ:綿打ち
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