布目が大事 [作ったもの]
昨日のブラウス用布の仕上がりにに心うきうき。
今日は張り切って洋裁教室に一番乗りっ。
しかーしっ。
布目がそろっていなくて、これでは裁断ができません、との先生のお言葉。
はい、たしかに、布目なんて頭に無く、皺を伸ばすためのアイロンかけでした。
手織り、特に私のように打ち込みの甘い機織では、裁断前に
布目をしっかり通しておかねばならないのは鉄則でした。
先生がアイロンかけなおして下さることになり、裁断はその後ということで、
今日はこれでお暇を。
はあーっ・・・
帰宅後急に空いた時間、手持ち無沙汰・・・
そうだ、こんな時には編み物だ。昨日届いたラフィアで帽子を編もう。
ところがこんな時はなにをしてもうまくいかないものか?
編んでは解きの繰り返しで一向に進まない。
ラフィアを使うのは初めてだから仕方ないかも。
途中くたびれてねてしまうし
やれやれだぜ・・・
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