奇跡の生還 [暮らし]
昨年の12月29日に出した郵便物が年が明けても先方に届かなかった事件。
http://watanto-no-hibi.blog.so-net.ne.jp/archive/20110104
なんと昨日になって先方に届いたそうな。
はあー・・・?
故意なのか事故なのかは分からねど、
いったい今までどこをうろついていたのかしらねー?
封筒は開封されていたそうなのですが、
中身が無傷のままでお手元に届いたそうで、
これはやはり奇跡でしょう。
悪意のある第三者が開封してはみたものの、
「なんだこりゃ、犬と猫の毛糸って?、気持ち悪っ」
と思ったかどうか。
それにしてもゴミ箱にポイせずに、
今頃になったとはいえ、マンションの共用ポストの上に置き去りにしておいてくれたおかげで、
管理人さん経由で宛先に届いたのですからね、やはり奇跡でしょう。
本日朝一で日本郵便さんの、「不着郵便物」の係りに飛んで行き、
「以前届を出して調査を依頼していた件が無事宛先に届いたそうで、
お騒がせをいたしました。」とお断りをいたしましたのですが・・・。
私としては(たぶん)ろくな調査もしてくれず早々と「分かりませんでした」と
打ち切りされてしまい、何のための届け出なんだと怒り心頭、
もう金輪際日本郵便なんぞ利用しないからと誓ったことでもあるし、
お詫びと、以前届けた「不着郵便調査」の終了をお願いせねばと、
出かけて行ったのですがねー。
これがあなた、全くの「のれんに腕押し」でした。
届を出すという事はその後の調査なり結果なりを記録して、
今後に活かしてこそじゃーないのかい?
「大切な郵便でしたらこれからは書き留めにするか、
レターパックなどのような追跡調査が可能なものをご利用ください」
ですって。
よーく分かりましたとも。
すべての郵便物にバーコード処理して追跡可能、
お値段も80円からと極めて安価で、
もしも不着の時には郵送料は返還してくれるという
クロネコさんのメール便にしますともっ。
お詫びを言いに行ったのにまたもや